台湾デルタ電子

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海外企業の太陽光発電での日本市場参入が相次いでいます。

パソコン製造で、世界市場上位を占める台湾ですが、実は太陽光発電の製造でも高いシェアを持っています。

その台湾企業の一社デルタ電子が2010年夏より日本市場で太陽光発電システムを販売します。デルタ電子はパソコン・サーバー用電源の大手ですが、太陽光発電についてはパネルだけでなく周辺機器も自社製品を使う予定です。

周辺機器として重要なものとしてパワーコンディショナーがあります。パワーコンディショナーは太陽光発電に不可欠なもので、太陽光で発電した電気を送電線を流れる電機と同じ性質に整えるために必要な機器です。

国内で販売するには、電気安全環境研究所(JET)の認証が必要で、認証を受けたパワーコンディショナーは2010年4月1日時点で48種類。シャープ、オムロン、三洋電機、三菱電機の国内4社がこのうち34種類を占めており、新規参入企業が少ない機器となっています。

それだけに、ビジネスチャンスがあるわけですが、海外勢では韓国のLS電産、現代重工業と今回紹介している台湾デルタ電子の3社が認証を受けている状況です。

デルタ電子は、太陽光発電用の太陽電池とパワーコンディショナー双方を販売することで、従来の国内メーカーより10%程度安い価格で販売することを計画しています。

また、タイプとしては単結晶シリコン型(発電効率17%強)、多結晶シリコン型(発電効率16%強)の商品を投入する計画となっています。

デルタ電子はパワーコンディショナーをキーデバイスとして、日本国内における太陽光発電市場で高いシェアの獲得を目指しています。

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Posted in 太陽光発電Biz


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